例え世界の全ての人が
　　私を蔑み笑っても
　　必要としてくれる人がいる
　　それだけで幸せだった

憎くて。
悔しくて。
何より、悲しくて。

あたしは、飛ぶ直前の事しか覚えてなかった。
記憶が、少しばかりかけてた。
だから、余計に思い出したくなくて。
それで、新しい自分になろうって決めた。
でも、あのスレの事が、今も頭から離れない。

　行っちゃダメ。
　分かってる。
　行きたい。
　行ってみよう。
　ダメだよ。

生きたい人なんて数え切れないくらいいるんですよ

それなのに花純さんはまだ生きてるじゃないですか。
言葉を発せてるし、動けるし、PCや携帯いじれるし・・・
自分と死人を一緒にしてはいけませんよ。
死んでるなら花純さんはここにはいませんし＾＾

そのスレは見た事無いですがよっぽど心に残ったのですね
いい意味でなのか、悪い意味でなのかは知りませんが

記憶がかけるのは当たり前です。新しい自分を見つける
機会なんて数え切れない程ありますよ。
どうか自分の考えに想定外を押し込めないであげて下さい
そうするとこの先本当にどうでもよくなって、本当に

花純さん････。
みんな、待ってますよ?
花純さんのスレは、
拝見させていただきました。
私からも、お願いです。
戻ってきて下さい。
私は今まで、花純さんのお話を聞いたことはない。
けれども、死のうとしてしまうほど、
･･･つらかったんですよね。
戻ってきて下さい。
お願いします。
見失ったらそこまでじゃないですか?
見失うほど、新しい自分というものは必要がなかった。
今までの自分でもいい。
私はそう思います。
自分の意思に従う事って、
とても大切なんですよ?
自分の意志に従い、また新たな幸せを見つけましょう?

貴方はまだ、何かを隠している。
なんとなく、そんな気がします。
あのスレでも、完全に自分の事を言っていない。
私はもっと、貴方の事を知りたいです。
だから、どうか、戻ってきて下さい。
お願いします。

私を待ってくれてる人がいた。

嬉しかった。

私はもう、

迷わない。

強くならなきゃ。

自身の意志に従わなきゃ。

書き込みをしてしまった。

私は夜の雀。

今日も夜に一人で歌う

私のこの声がどこまで響くのか確かめたい

──だから貴方に届くなら

私は形振り構わず歌ってみせる

貴方に届くように

届け、届け、私の思い。

作品
→東方project
キャラクター
→ミスティア・ローレライ